お腹を出さないマタニティフォトのデメリットとは？

マタニティフォトを撮る方の中には、肌の露出に抵抗があるという理由からお腹を出さないスタイルで撮影される方は少なくありません。また、お腹を出さないことで冷え対策、妊娠線やお腹の産毛を隠せるといったメリットがあります。 しかし、お腹を出さないマタニティフォトにはデメリットもあることを知っていますか？大きなデメリットとしては、お腹の状態が伝わりにくくなることです。お腹を隠しているよりも出している方がふっくらとしたお腹を目立たせることができるからです。 また、お腹の形もお腹を出さないスタイルでははっきりと写すことができないので、お腹の大きさや形を目立たせたいのであれば隠さないマタニティフォトを撮ることをおすすめします。 どうしてもお腹を出したくない場合は、体のラインが出やすい衣装を着る、お腹が目立つように横向きのポーズで撮るなどの工夫をして撮影してみてください。それだけでも写真のイメージは変わりますよ。